高齢不妊の方が妊活をするにあたってできること

近年の日本では晩婚化が進むにあたって、高齢出産の女性も増えています。適齢期と呼ばれている20代に比較すると、高齢での自然妊娠はどうしても難しくなるのですが、もちろん、100パーセント妊娠できないわけではありません。自然妊娠が難しいなら、卵子レシピエントとして卵子を提供してもらうという最終手段もあります。ただ、最終手段を取る前に、自分でできることもありますので、今すぐ妊娠するためにできることや心掛けについて解説します。

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高齢不妊の方が妊娠するためにできること

まずは基本的な生活習慣を整えるため、早寝早起きをするようにしましょう。睡眠は長さだけではなく、質の良い睡眠を取るためにも午後11時までには布団に入り、朝は6時程度に起きることがおすすめです。睡眠時間は6~7時間が適度でしょう。また、良質な卵子を作るためにも、体力を維持するということも大切です。無理のない運動としてウォーキングなどを毎日30分程度続け、その際にはできるだけ太陽の光を浴びながら行いましょう。太陽を浴びることによって、ホルモンが分泌されて、質の良い睡眠を取れるようになります。さらに体重も痩せすぎや太りすぎではなく、標準体重になるよう工夫をして、喫煙やアルコールは控えるようにしましょう。

高齢不妊の方が妊娠するために心掛けること


高齢妊活の場合、やはり20代や30代前半での妊活とは違う点も多くあります。女性の卵子は、40歳前後になると老化が進んでいき、卵子の数自体も減ってきます。そのような流れから、高齢妊活の場合、年齢がどんどん上がるにつれて、妊娠する可能性が減っていくということをしっかりと意識しておきましょう。さらに高齢になればなるほど、流産や難産の可能性も高まります。高齢妊活には、精神的な強さも必要となりますので、覚悟を決めて妊活をすることが求められます。ただ、ストレスを感じずに、楽しく妊活をすることも大切です。ストレスが溜まると自律神経が乱れ、内臓やホルモンにも影響がでますので、パートナーと力を合わせて妊活に臨むようにしましょう。